学校が始まる。
一回校門から入ると学校が終わるまで外に出られない日々が始まる。
学校という場に引っぱられるように…
友達も学校も自分もその場にずっといる。
そんな学校で…
僕は音楽教室から外を見るのが嫌いだった。
窓の外には広い世界が広がっているのに…
自分だけが狭い世界に閉じ込められている気がしたから。
でも今思う。
外には広い世界が広がっているのは確かだ。
でもその世界の広さは自分が決めるものだ。
学校でどれだけ自分を変えられるか…
変わることを恐れないか…
今のままでいいんだ!
なんて甘ったれたこと言っていないか?
僕は言っている。
ほぼ毎日。
自分が変わらなければ…
見える世界も変わらないことを知っているはずなのに。
子供はほっといても変わる、成長する。
それは大人の勝手な意見だ。
どう変わるのか、どう成長するのか…
自分で決められることを知る大人は少ない。
学校に行こう。
全ては自分のために。
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